第19回

月に一回の遠隔アドバイスがあった 前回より随分良くなってるから良い報告が出来ると思ってたが、、、

全然駄目だった 

先日書いたみんなと一緒の考えだという事に気付かされた

「みんな自分は大丈夫、そんなに悪くはないと思ってるけど それは違うんだよ」

なんて生意気な事を書いのにその言葉は今すっごく恥ずかしい

そんな私も同じ考えだったのだ

三大悪魔食べては駄目 珈琲も駄目 食事の必要性、、、

色々学んで知っているのに分かっているのに これ位ならとか付き合いだからとか、、、やっていた

違う そんな事は本当に悪い人がすることで私はまだ大丈夫、なんて高みの見物を決め込んでいただけだった

決して食べたいわけだけじゃないやめれている ただ「私だってみんなと同じだもん」 が欲しかっただけ、、、

いや心の奥底には 「この病気は治らないから どうせもうすぐ何もかも出来なくなるから出来るうち」に、、なんて思いが強かったと思う 恐かった、嫌だった 苦しい時はもう次は無いんだといつも考えていた

 

先生は「段階があるから 全部駄目だと言ってないんだよ」と言っていた

私はせっかくエネルギー作れる様になってきてるのに 貯める事もせずに全て使いまくっている状態なんだと言っていた

他の人より回復が早いから なんとかできてるから無駄遣いをしている

他の人は回復力が小さくても無駄遣いできる体力もないから結果エネルギーは少しずつでも溜まっているらしい

私の場合はお金持ちの社長さんがなんの節税対策もしないから税金をたくさん取られている状態なんだそうだ

なんと解りやすい例えなんだろう すっと頭に入ってきた

 

そうだ 思い出さないと

「ストレス」⇒「副腎疲労」⇒「副腎疲労症候群」⇒「低血糖症状」「甲状腺機能低下症」そして

枝分かれして「科学物質過敏性」 になるということを

だから 私がみんなと同じ、そんなに悪くない なんてことがあるはずがないということを

途中で止める事が出来なかった私だからこんな事になってしまっているという現状を認識しないと

少しばかり良くなったとしても まだまだ他の病気が付いて回るんだと

 

今はっきり分かった事がある

それは何が一番悪いかということだ 

これを言ったらきっと先生は「なんで俺を選んだの、そんな考えなら俺じゃなくてもよくない?全国、いや世界中で俺を必要としてる人は沢山いる その人達に時間を使いたい」と言うに違いない

 

それは「何をやってもこの病気は無駄、完治なんてあるはずがない」 という思いそのものだ

そう 私は治るなんて思っていないんだ 

少し良くなれば、これ以上早く悪くならなければ、、としか考えていないんだ

だから 毎日もう何も出来なくなるんじゃないかと不安にかられ 出来るうちに今のうちにと付き合いとか色々無理を通り越してやってしまおうとしていた

じゃあなんでお金も時間も費やしてしているの?なんのため?

まして先生にも大変失礼な話だ 

いくらあちらは商売だとしてもちゃんと時間と労力を使って対応してくれている

それに良くなっている事を数えたら両手あっても足りない位だ

 

信じてみよう そしてこれからは自分の解釈ではなく先生のことばを信じて、、、

私が悪いのは百も承知だ

私のメンタルが弱すぎるのも知っている

でもやるなら真剣に取り組まないと先生にも私にも失礼だと気付いた

今日はちょっと落ち込んで今から新たに真剣に取り組んでいこう

 

ここに宣言します

先生がもういいよと言うまで 駄目と言われてるものを口にしません

珈琲、アルコール、三大悪魔

人との付き合い方も考えます