第16回

今日は猫の日らしい

猫も犬もどちらも好きだ 子供の頃はどちらも家にいて賑やかだった 

捨て猫3匹と犬猫病院からもらった血統書付きの秋田犬が1匹いた 

小学校は遠くて子供の足で小一時間ぐらいかかったが帰宅後すぐ犬と散歩に出かけた 

田舎で家の近くには同じ位の年の子がいなくて友達と遊ぶのは学校だけの毎日だったから自然と犬が帰宅後の友達になっていた その事はたいして苦痛ではなかった むしろ犬との散歩が楽しくて楽しくてしょうがなかった 

何時間行ってたのだろう 犬に学校であったことを聞いてもらい 田んぼのあぜ道や川に掛かる橋をいくつもいくつも渡った 

他の兄弟はすぐ飽きてしまったし両親は都合がよかったのだろう 今の時代なら小学生が秋田犬を散歩するなんてひどく非難される行為に違いない でも本当に楽しかった

 

こんなにも動物の事が気になるのは連日のパンダの放送と昼の散歩の時に会った可愛らしいワンちゃんのせいかもしれない

小さいサイズのワンちゃんだったけど、とっても愛くるしい子で可愛かった 移住したら、一軒家に住んだら犬を飼おう、柴犬?秋田犬?、、、と想像してしまう

上野のパンダには思入れは無いが アドベンチャーワールドのパンダは特別思入れがある 何度も何度も家族旅行した所、去年は職場の友人とも出かけた所、、、

私達が移住先と候補をあげている所、、、

 

この病気で大切なことの中に環境もある と言うか環境が大事だ 色々過去を振り返るとこのマンションに越してから悪いことが加速してしまったのではないかとたどり着く もちろん子供の時から悪の下地が出来てての事だとは分かっているけれど、、、

シックハウス症候群にはならないなんて思ってたけど似た様な状態だとは気づきもしなかった

身体の事を思うならいち早くここを出た方が良い この歳での引っ越しはなかなか勇気がいる、、、

しかし 空気の良い昔ながらの和の家に住んで自給自足の生活をおくり 番犬に柴犬を飼い毎日野山を散歩して 年パスでアドベンチャーワールドに行けたらどんなに幸せなことか と憧れてしまう、、、

 

そういえば先日の動画で先生が 「こうなったらいいな」と思っている人は改善しない人と話してた 自分でどうにかしようとせず人になんとかしてもらおうとしてる考えでは成功しない、どうにもならないということだ 先生のよく言う「お客さん感覚では駄目だ」なのだ 「自分でこうしていこう」と考えて行動していかなければどうにもならないことなのだ 全くその通りだと思う 自分の人生自分でなんとかしていかなければならない 普通の事だ 

 

さっき書いた事も タラレバだらけだ 何も行動に移していない 反省 反省

 

私の先生は病気の事だけでなく 精神面、今後の生活面と多岐に渡ってアドバイスしてくれるので尊敬できる

道から外れそうになっても数ある動画を見直すと改める事が出来る 本当に有り難い

 

すぐ安定とか楽な方に流されてしまう よく「人間は変化を嫌う生き物だ」と言ったものだ

私も人間、よく分かる でもそのままでは何も変わらない 

目標を持ってしっかり入念に計画を立てて人生の羅針盤を作って頑張っていくしかない

まだ大丈夫なのかな?

そうだよね、今日が人生で一番若い日のはず

第15回

毎日毎日同じ事の繰り返し、、、退屈?そんな事は口が裂けても言ってはいけない事だ

私がのんびりしてる時でも家族が頑張って働いてくれている 感謝しかない

ただ誰とも会ってなく臭いに悩まされていないと もう治ったと勘違いしてしまう

家の中にまだ残ってたマッサージオイルの瓶を捨てに行ったが 入れていたビニール袋を破った時 手にオイルが少量付いてしまった 気を抜いていた、最後の詰めが甘い

まだまだなんだと思い知らされる

 

家族が頑張ってくれているのなら私は何で支えれるのかと考えたらたら やっぱり一番に水を飲む事を薦める事だ と同時に水を持たせる事も必要だと考える

善は急げと朝、浄水器の水をペットボトルに詰めて嫌がる息子に渡してみた 

最近水の重要性をくどいほど言っているのでちゃんと受け取って出かけた

 

今日は水について書いておこう

「毎日水分とってますか?」と聞かれるとほとんどの人が「はい、ちゃんととってます」と答える 「じゃあお茶とか珈琲は?」と聞くと「え?一緒じゃないの?」と答える人が大半だと思う そういう私も水分イコール飲み物と考えていた もっと悪く運動後喉が乾いたらビールを浴びるほど飲んでいた

水は水

人間のほとんどは水分で出来てる その水分イコール血液と考えていいのだろうか

体内の循環や色々な活動には血液が大事 

血液の質を良くするのが身体を良くする一步になる 

だから他の水分をとっても良くならないのだ

血液は海水と同じなので 水と塩を同時にとって海水と同じ塩分濃度にすることも大切だ

ただ現在はその水の質も下がっているらしい 

良い水とは分子が細かく均一、高速スピン回転してるものが良いらしい ちょっと難しくてあまり理解出来なかったが 要は水なんだな、と理解した でも水も奥が深かった まんまと駄目な水で安心しきってしまったのだ

私がハマったのはよくスーパーに置いてある純粋だった 引越した友人の置き土産のタンクにせっせと毎日汲んで飲んでいた 前の職場にも設置してあったし最悪悪いものだとは思いもよらなかった がどんな水なのかは職場の人の誰も知らなかった 医療の現場で使われてるものという認識しかなかったし追求できる雰囲気ではなかった

「無知は罪」とはこの事だ と今なら言える

他に 身体に良いと言われている白湯も みんながそうだろうと言う水道も良くない

もっと細かく書きたいが 先程のオイルでグルグル回ってきた

今日はこのへんでやめておく

香料がなくなって欲しいと切に願う、、、

第14回

昨日は6時間も眠れた 順調な回復なのか、、、天気が悪いのに身体は軽い、快調だ 快調と言うことは少しでも寝て治る身体に近づいているのだろうか 体内に入った科学物質を排出できる機能が復活してきたのだろうか

 

日本人は一年間でおよそ6グラムの科学物質を体内に入れているという 

もし仮にきちんと排出できてなければ10年間で60キロ、およそ大人一人分の体重だ 大人一人分とはドラム缶一個分と同じ量ということだ 改めて表すとびっくりする量になる

きっと私はきちんと排出できていなかったから科学物質が体内に蓄積して全てのものに過敏に反応してしまっている状態なんだろう いつまでこんな状態なんだろう、、、

 

以前は朝食をとって無かったし 排便もきちんとしてなかった トイレにも行きづらい職場で飲み物もなるべく取らないようにしていた 食事もお腹が膨れればそれでよい、なんなら野菜やプロテインですませてた  お金に困ってたわけでも無いのに安い物、簡単に食べれる添加物満載の食べ物で良いと思ってた みんなが食べてるからなんの疑いも持たずかえって楽でいいなんて思ってた そしてお決まりのご褒美にビールがあればなお良いなんて考えていた

今思えば 地獄の登龍門に突っ走る行為そのものだと確信できる 

なんて恐ろしい事をいとも簡単にやっていたのだろう

 

「無知は罪」とはよく言ったものだ 

先生が教えてくれなかったとか 親に聞いていないとか 教科書に書いてなかった

そんなことでは許されない話だ 

今やネット社会だし調べれば何でも出てくるので調べれば良いことだ 興味を持てば良かった事だ 

ただネットの怖いところは自分が見たいものしか見ることが出来ない事だ 

だから知識をつける努力と真実を見極める力が必要だと思う

 

だから学んだ事も大事だが なぜこんなに楽になってきているのかも大切だから 何をやったか何に気をつけたか

些細な事だけど書いて残して また悪くなった時見直す参考にしておこう

 

最近気にしてやっていることは 水と塩をこまめに摂取することだ

起きた時 散歩の前、帰って来た時 ご飯食べるとき、果物食べるとき 運動前、終わってから お風呂の前後 そして寝る前

少しの塩をつまんで口に入れ水を流し込む しょっぱくて美味しい

あと人と会う前にも予防で飲んでいる 予防と言うとなんか変だが アレルギーが出たら何も出来ないが水を沢山飲んで反応してるものを排出すると良いとネットに書いてあった 病院へ行っても点滴で水分入れ排出させることしかないとも書いてあった

 

あとは 良質な糖質も多めに摂取している 特に寝不足気味の時はいつもより気にして取る様にしている

目のかすみが改善したり 身体が冷え切らなかったりといいことずくめだ

きちんと糖代謝できれば身体も温かいし太らない 朝食抜いての運動は太る身体を作る事になるので 一日で一番糖質のない、糖質を身体が欲してる朝に空腹と糖不足は大敵だ

 

そして身体を冷やさない事も大事だ いくら前より身体が温かいと言ってもある程度冷えると元に戻るには相当時間がかかる なので足元に今まで履かなかったモアモアのスリッパ履いたり毛布をすぐ掛けれるようにしている

ただ あまり甘やかすと身体の機能が低下するので様子みながら調整している

 

ストレス発散も大事だから散歩にも出かけよう

今の私の唯一の楽しみだから、、、

第13回

今日は昼から雨が降ってきた 夕方からの予報がハズレて午後から雨とともに寒さも増してきた

図書館で借りた湊かなえの本を一気に読んだ こんな日もいいもんだ

 

辞めたチームから連絡があって複雑な気持ちになった 何もできないヤキモチなのか投げやりな返事になって少し反省した

なんだろう この気持ち 手放したいのに無くなるとひどく寂しい もう前みたいにできないのは分かっているのに、、きっと今後こんな私でも付き合ってくれるのか 話が合わなくなってしまうのだろうか

そんな心配なんだろう 考えても仕方ない事だ ストレスが増えるだけだ 

 

そんな事より去年と今年の身体の違いを書いておこう 

遠隔アドバイスは5月25日だったからまだ一年もたっていないけど 色々身体に変化が出てきてる ただ良くなって嬉しい反面、私は重症なので表面がよくなっても膿の様に後から後から隠れていた症状が出てくることも覚悟しておかなければいけない どんな症状が隠れているのか楽しみとまでいかないが どんとこいと構えていたいと思っている

 

良くなった事

悪夢を見なくなったー火事や地球撲滅の夢を定期的に見てた 出口のない建物に閉じ込められる夢でいつも目が覚めた

良く眠れるようになったーよく眠れて2時間ぐらいでこまめに起きていた

お腹の張りが気にならないーいつも詰まっている感じがして不快だった 

快便になったーいつもお腹の張っておならが出そうで嫌な感じがしてた

霜焼けにならないー運動してるのに血行が悪く足の指がいつも紫になり霜焼けだらけだった

手足が温かいー布団に入ってもいつも冷たく毛布に温めてもらっていたが血管に流れる血液が温めてくれるのがわかる

 

対処できる様になった事

目がかすむー低血糖の時は蜂蜜やみかんを食べてのりきれる

身体が急にだるくなるー低血糖症状と理解して休んだり、温めたり、糖質を食べて回復を待てる

科学物質過敏性ー塩と水を沢山取って体内から排出する

これらになる前に水、塩、糖質を多めに摂取して備えられる様になった

身体に悪い物だ反応するー基本食べない 付き合いなら前もって塩取るとか蜂蜜を舐めておく

 

まだまだやる事は沢山あるけど 少しずつ 少しずつ良くなっていくのを実感しながら頑張っていきたい

第12回

今日は日中は久しぶりに暖かく過ごしやすい日だった

 

昨夜は夜中に目が冴えて寝付けなくなった 

そうしたら不安な事が後から後から出てきて寝ないとと思えば思うほど目がさえた 

今後の事とか もし私がいなくなったらとか、それならばいらない物を片付けなければとか

未使用のカセットコンロはどこにお願いすればいいのかとか アルバムももっとすっきりさせとかないととか

保険証券の場所は分かる様に書いておかないととか 通帳とかマンションの権利証とか大事な物はまとめておかないととか 死んだ時に知らせて欲しい人リスト作らないととか、、、

今すぐどうにかすべきことでは無いのに頭の中でグルグル回ってどんどん目が冴えて全然眠れなくなってしまった

昨日は娘が帰ってきて彼氏との先の約束を楽しそうに話してくれて それは嬉しいことだけど さて私には先の楽しみが何もない事に気付いてしまって落胆してしまった それが眠れなくなってしまった要因だと思う

 

最近 臭いが嫌で出かけるのも億劫に感じる様になってきた 喫茶店へ行っても図書館に行っても散歩に行っても臭いがまとわりつく

マンションなのでエレベーターなんかは最悪だ 人の臭いが充満している たとえ人が乗っていなくても臭いはしっかり残っている だから11階なのに降りる時は階段を下って行く

それならば気晴らしに映画でもっと思ったが 臭いで駄目かもと躊躇してしまった 前は楽しみを取る元気があったのだが 何度も嫌な体験をするとまた気持ち悪くなってグルグル回ってしまうのなら まだ安全な家にいようと思ってしまう

夜 検索してしまったがこれは鬱の始まりに似ている

今週は誰とお話をしたのだろう 買い物にも行ってないからたぶん独り言しかないんだろう

若い時は良かった 子供達が小さい時も、、、これからどうなっていく、頑張れば楽しみが見えるそんな感じの日々だから夢も希望もあった

今はしたい事があってもその前に大きな壁がある 何度も同じ事を繰り返すと諦めが勝手しまう

 

ほんの小さいことでもだ 臭いだけじゃなくても 例えばモーニングに行くことさえも気合いが入ってしまう モーニングにはトーストが付きものだが パンは小麦粉でできてるから食べればグルテンの影響でお腹が張ってガスが溜まる 身体が順調に回復してるのは嬉しい事だが すぐ反応するようになってきた

だからといって残すのも注文しないのも変に思われてしまう なので回数を考えてしまう

こうやって人との交流も減っていくのだろう お話も好き 珈琲も好き パンも好き、、、好きだけでは駄目なんだろう 人との交流も段々引け目を感じる様になりそうだ 仕事をしてないし、ボランティアもしてない

ただ家にいてやり過ごしているだけ

本当は分かっている そんな事言う友達はいない ゴチャゴチャ言う人間は全部切り捨てた

あとは自分自身の問題なのだ そう自分自身の、、、

 

まだ生きてていいのなら 出来ることを見つけて進むしかない 何度同じ嫌なことを繰り返しても、、、

また今度があることを信じて生きていかないと、、、

寝不足気味の日は嫌なことをグダグダ考えてしまう

きっともう少し暖かくなったら散歩しただけで気分も晴れるはず 早く春よ来い

第11回

今日は17キロ、2万歩歩いた

朝から天気も良かったし 年末から彼氏の家にお邪魔している娘が帰って来るので迎えに行きがてらモーニングに行ってきた 最近見つけ近所の可愛らしい喫茶店、猫で飾られてて音楽はジブリと洒落ている 良い店ランキング上位なのに そんなに混んでないのが良い 飲み物も自家製らしく身体にも有り難い 値段もリーズナブルだ

 

帰りに知人宅にレモンを頂きに行った 

秋にレモンが身体に良いと先生に教えてもらって その知人に収穫時はいつか尋ねたら冬と教えてもらって なんとレモンができるからあげると言ってくれたのだ 今回でラスト、、何回も分けてくれて本当に有り難かった 

レモンは黒糖や蜂蜜でつけてしっかり浸かったらお湯で割って飲んだ これが身体に合っていたようで飲むとす~とお腹に染み渡って胃も腸も調子良くなった あと食欲も抑えられて三大悪魔のお菓子を食べずにすんだ 小麦粉の焼き菓子を食べたくなる欲求それも多少抑える事に成功した

 

今回はサトウキビでつけた 初挑戦、どんな味になるのか楽しみだ

こんな感じで身体に良いものを自分で作れたらいいのにと思う

今のところはレモン漬けぐらいだけど いずれは 味噌、梅干しもできたらいいと考えている

もっというなれば家庭菜園もできたらいいと思う

そうすれば農薬や粗悪な物で作ってあるものを少しでも口にしなくてすむようになる

 

今住んでいる所はマンションだし排気ガスの多い場所だ

昨年私達に移住の話が出たけれど こんな親でも下の子の卒業と就職は見届けないとだめだと思い今は保留中だ

私の身体の事だけ考えたら早くした方が良いのだろう しかし住み慣れた土地を離れる事は勇気と覚悟が相当いることだ

結婚だ就職だ実家へ帰るとかなら、、、 それとももっと若ければ早く行動が出来るのかもしれない

今までも沢山この症状で誤解やわだかまりを作ってしまってきたので 新しい土地でやっていけるのかもすごく心配だ

コミニュケーションを取るにしても 自治会の集まりにも参加できない この病気を説明しても理解されない事は十分ほど体験してきた いや打ちのめされてきた

分かってもらえなくても変わった人扱いは嫌だ それは私のわがままということは十分分かる ならばほっといてもらえないだろうか そっとしておいて欲しいと望んでしまう

これも全て想像でしかないのだけど、、、、

 

移住先はみかんが作られている所で冬も暖かく

民家もまばらで監視、束縛がなく2LDKの平屋で庭では家庭菜園と秋田犬を飼う 

朝夕の犬の散歩 自家製の食べ物 釣りで取れた魚を七輪で焼いて食べ 海に沈む夕日を見届けたり夜空に光る月や星を眺めたり マウンテンバイクで遠出したり 日頃のストレスを癒やしに来る友人、家族をもてなしたり

のんびり ゆっくり自分の責任で生活してみたいと想像してしまう

想像だけにならない様に明日から夢に向かい出来る事を探していこう

私には気力も時間もそんなに無いのかもしれないかもしれないが 希望を持って生活出来ることは素晴らしい事だと思う

明日も頑張ろう

第10回

今朝は久しぶりに冷え込んでいた 川の水も凍っている所もあった ヌートリアは一匹

今日は図書館の返却期限の日なので散歩後に出かけた 図書館に行ける事もすごい進歩である インクの臭いやらでいけない事が多い場所なので、、

 

昨晩もよく眠れた 朝日が差し込んできて 「あれ、今何時だろう」 と思ったぐらいだった

こんな感じで寝れた日は身体も心も軽い 色々な事が出来る気がする 

 

本を返却して次借りる本を探した 人は少ないし、きれいな空間なので大丈夫と思っていたが2つ駄目な事があった

一つは入口のアルコールの臭い 大丈夫なのもあるがここのは完璧に駄目な方だった 私自身はアルコールはしずに入ったが周りに浮遊してるのにやられた 最近特に受け入れられなくなった臭いだ 脳が駄目な臭いを覚えて今まで大丈夫だったものにも過剰反応していくのが科学物質過敏性の厄介なところだ 脳が記憶してるなら記憶の塗り替えができれば症状もいくらか軽くなるのではと期待してしまう 

他の人から見たら消毒もしないで嫌な顔してと思うかもしれない 

これは駄目でこれは良い、、なんて聞いたらただのわがまま 大袈裟と思うかもしれない

いや 実際こんな私だって数年前まではそんな事を言う人は大袈裟だと思っていた側の人間だった 

まさか日本で売っているものが ましてみんなが普通に疑いもなく使ってたいるものが 生命の危機になるなんて思ってもいなかった

 

もう一つはやっぱり他人の洗剤の臭い 粉を使っているのか、液体なのか、メーカーは何なのか

警察犬みたいに分かってしまう というか身体が反応していくので否が応でもわかってしまうのだ

今日のは粉の洗剤だと思う 久々の本当に苦手な臭いだった それに嗅いだ瞬間もそうだがその人がその場所を離れても臭いはしばらく滞在している はっきり言うと臭いがその場所にもまとわりつくのだ

そうなるとなぜかトイレに行きたくなる オシッコがしたくなるのだ もし我慢でもすれば身体が冷えて体温が戻るのに時間が相当かかる事になってしまう

 

今日やった対処法は

家に帰ってマスクを外し図書館の本をベランダにほして 手洗いうがいをして塩を少し舐めて水を飲んだ

身体が冷えてしまっていたので毛布を羽織って窓辺で日向ぼっこして温めた

その後蜂蜜を大さじ一杯舐めてゆっくりした

もちろんこまめに水分補給してトイレにも行った

 

今回はそんなにダメージ無いと思ってたが身体は正直で肝臓が痛みだした

もっと身体を温めてゆっくり休もうと思う